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13:20 |
オープニング | ||||||
13:30〜14:20 |
![]() 社団法人日本経済団体連合会 企業会計部会長 住友商事株式会社 特別顧問 ![]() IFRSが世界100ヶ国以上で使われるようになってきており、今や、グローバルな会計標準として認められつつある。我が国においては、企業会計審議会がIFRSアドプションに向けた中間報告を公表し、正に、IFRSというボートに乗り込もうとしている。又、米国においてもSECがIFRS採用に向けたロードマップを発表し、コンバージェンスからアドプションへと大きな方向転換が図られんとしている。事業経営、資金調達などのグローバル化の流れと、IFRS導入について考慮しつつ、具体的な論点として、「IFRS導入に向けた日本としての立ち位置」、「我が国の産業界としての動き」について説明する。 | ||||||
14:20〜
15:10 |
![]() あらた監査法人 代表社員 公認会計士 IFRSプロジェクト室リーダー ![]() 金融庁から、IFRS導入に向けての日本版ロードマップが公表され、IFRSを適用することが日本企業にとっても避けられない状況となった。企業経営に重大な影響を及ぼすIFRSの影響と導入する際の具体的なプロセスについて、実務上のプロジェクト推進にあたっての留意点を踏まえながら、日本企業の経理・財務幹部向けに分かりやすく解説を行なう。 |
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休憩 15分 | |||||||
15:25〜
16:15 |
![]() 住友スリーエム株式会社 取締役 財務・情報システムおよび総務担当 ![]() IFRS導入の主眼は、今までの会計基準や財務諸表で捕らえることの出来なかった要素の取り込みである。しかし、企業経営の立場から考えた場合には、IFRSで捕えられている経営資源のみの管理では不十分であり、より広範な知的資源の把握が必要である。さらに、昨今注目されている社会資本の概念を企業経営や経営会計としてどのように取り組むべきかを考える必要がある。グロバール時代での連結経営会計管理システムの紹介や知的資源や社会資本概念の取り込みを3M社等の事例の紹介を通じて今後の方向性の議論の土台として提言する。 |
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休憩 20分 | |||||||
16:35〜17:40 |
![]() <パネリスト> 木内 仁志 氏 あらた監査法人 代表社員 公認会計士 IFRSプロジェクト室リーダー ![]() ![]() ![]() 桐井 健之 氏 SAPジャパン株式会社 ビジネスユーザー&プラットフォーム事業本部 副本部長 バイスプレジデント ![]() |
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17:40 |
閉会 |
※本プログラムの内容は予告なく変更される場合がありますことを、予めご了承願います。 |
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