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企業グループ単位で申し込むにあたり、参加企業名や受験予定者を登録する必要があるか?
参加企業名をご登録いただく必要はありません。但し、受験にあたり弊会「個人情報の取り扱い」にご同意いただいた上で、受験者の個人名、eメールアドレスをご登録いただくともに、簡単なアンケートにご対応いただくこととなります。
社内団体受験の内容は、現在国内の試験会場で行われている「FASS検定」と異なるか?
試験範囲/試験時間/試験問題数など、試験内容は「試験会場形式」のFASS検定試験と同様となります。但し、オプション科目「全社統制・IT統制」は「社内団体受験」では実施されません。 また、「成績証明書」は発行されません。
「成績証明書」を発行して欲しいが方法はあるか?
前述の通り原則として「成績証明書」発行されません。但し、近隣に試験会場が設置されていないなどの場合、「試験監督者」を派遣させていただく方法がございます。但し、その場合、派遣に要する実費をご負担いただくなど諸要件がございます。事務局迄ご相談下さい。
受験中、継続的にインターネット環境に接続されていなくてはならないか?
継続的に接続されている必要はございません。試験をスタートする際のダウンロード時、試験終了後採点を受けるためのアップロード時のみ接続されている必要があり、試験中(回答中)は接続されている必要はございません。
インターネット形式ではなく“記述形式”の受験は可能か?
原則としてインターネット形式のみとしておりますが、受験インフラの都合上、実施が厳しい場合は、事務局までご相談下さい。
受験者数が多いため会議室の都合で複数回に分けて実施したいが可能か?
はい、可能です。実施回数や時間帯など試験実施方法に関しては、お申込み会社様の運用にお任せ致します。従い、受験実施日について事前に事務局迄ご連絡いただく必要もございません。
時間や場所を選ばず受験可能とのことだが不正があっても問題は無いか?
社内団体受験において公式の「成績証明書」を発行しないのは、試験監督を行わないことが理由となります。但し、90分100問の試験内容と時間的にもかなりタイトな試験であり、参考書等を確認しながら受験することは現実的でないと認識しております。
学習・トレーニング或いは研修会などはあるか?
試験内容が「試験会場形式」と同様なので、現在ご用意いたしております、教材や学習講座/研修講座をご活用下さい。但しいずれも日本版試験用であり日本語によるご提供となっております。アジア版に対応した多言語版コンテンツは現在準備中です。 (教材・学習講座) http://www.cfo.jp/fass/text_training/index.html (研修講座) http://www.cfo.jp/fass/kouza/index.html
受験中のトラブルなどにより受験IDが使用不能となった場合、再発行は可能か?
原則としては、「受験ID及びパスワード」の再発行は行いません。但し、背景や経緯によっては対応させていただく場合もございますので、事務局迄ご相談下さい。
事務局より連絡を受けた「受験ID/パスワード」メールを紛失した場合、再発行は可能か?
原則として再発行は行いません
期限迄に受験できなかった場合、次の試験期間で受験することは可能か?
所定の期間内で受験できなかった場合に、次回以降の試験期間にて受験することはできず、「受験ID及びパスワード」は無効となります。。
受験時に電卓や計算用紙用のメモなどを使ってもよいか?
基本的に各社様の運用にお任せ致します。「試験会場」形式の受験においては、希望者に計算用紙・筆記具(ボールペン)を貸与し、試験終了後、全て回収いたしております。
試験結果はどのように確認できるか?
試験結果は受験終了直後にPC画面上で確認することができます。また、終了後も再度ログインすることにより試験結果を確認することができます。尚、確認は受験後3ヶ月間となります。
日本を含む6ヵ国単位で社内団体受験を申し込むことは可能か?
はい、可能です。日本版・中国版・韓国版・インドネシア版・フィリピン版・ベトナム版の計6ヵ国単位で御申込いただくことができます。各国それぞれの参加人数をどの様に組み合わせていただいても構いません。
在住国以外の国用の試験を受けることは可能か?
はい、可能です。所定要件を充足したインターネット/PC環境下であればどこからでも受験することができます。但し、国や地域によってはインターネット環境が不安定なケースがございます。
日本を含む各国版試験はそれぞれ試験内容やレベルに違いはあるのか?
各国版試験は現在国内で行われている「FASS検定」の試験問題をベースに構築されており、各国固有の商慣習や会計制度・税制などを踏まえ、それぞれ一部の試験問題をカスタマイズしております。従いまして、試験内容やレベルに違いはございません。
設定されている言語以外の言語で受験することは可能か?
国毎に設定されている言語以外の言語で受験することはできません。例えば中国版試験の言語は中国語のみとなり、日本語や英語で受験することはできません。
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